実行委員会の活動などなど。
- issa-0919
- 2015年3月30日
- 読了時間: 4分

さてさて、本日で3月も終わり新年度が始まりますね。
しかし、本当時間が経つのが早い!!
年が明けたと思ったらもう4月ですよ。
桜も待ち遠しいですねー
枝幸はあとひと月はかかるかな。季節のうちり変わりでどんどん新緑も深まって来るんでしょうね。
枝幸は季節感の味わえる町ですので、楽しみですね!
さてさて、今回は森の音楽祭の実行委員設立の経緯について書いてみましょうか。
初年度、まさに第1回目開催の時と現在の実行員ではメンバーが変わってきているのをご存知でしょうか?
最初は、どんな人がいたのかすらわからないでしょうけど(笑)
勿論現在でもその初代実行委員は随所で森の音楽祭を手伝って下さり、表舞台からは姿は消しましたが陰ながらも応援してくださっているんですよー
さてさて、現在の実行委員は第4回目の開催、『森の音楽祭ESASHI~vol.4~』からの新たな船出となっております。
みなさんお馴染みのメンバーに加え、旭川支部・札幌支部と言う陣形となっております。
もとをたどれば、枝幸の実行委員だけでは中々うまく事は運ばなく、ましてやこう言ったイベントを開催する手腕などまるでなく試行錯誤の繰り返しでした。勿論現在でもそれは変わらないのですが。。
音楽イベントとなると段取りが普通のイベントとは違ってくるのでそれはそれは大変な作業になるのです。
わからないことは百戦錬磨の支部に相談し、色々と教えていただきながら手を貸していただきながらTHE枝幸オリジナル版を目指してやっているんです。
また、昨今ではデパペペの100スタ企画で言うと旭川市部が『ギターの初心者講習』を実施し、100スタ企画に賛同いただける方々を集めるなど活動の幅をライブカフェの弾き語りに出演して成果を楽しんでもらうと言う形でどんどん形を変えながら刺激あるものに進化していってます。
また、札幌支部は当初よりガッチリと森の音楽祭を支えてくださった方々で構成されています。
今現在の森の音楽祭があるのはこの方々の多大なる力のお陰といっても過言はありません。
枝幸~札幌300kmも離れた場所なのですが、枝幸を愛してそしてこの森の音楽祭を大切に思ってくれている事は言うまでもありません。
計画から実施まで本当にこの札幌支部の活躍なくして成功はありませんでしたからね。
こういった構成になったのは”形”だけにこだわっているわけではなく、必然の結果だと言う事なのです。
近年、森の音楽祭は大きくなったとよく言われますが、私は決して大きくなったとは思っていませんで、最初の気持ちとはなんら変わっていないのです。(森の音楽祭は手作りイベントであり、最初から”ガチ”の大変なイベントです。)
大きくなったと言うか、ただ単に”知名度が少しだけ上がった”のかな?と思っています。
正直最初はまるで知られてはいなかったし、宣伝はかなり下手くそでしたから(汗)
ここ2・3年の間に少しづつではありますが、森の音楽祭を知ってもらえるようになったのは事実です。
それはやはり枝幸本部の実行委員の力が大きいですね。
多方面に上手に宣伝する術を知っていたし、何より宣伝活動も一生懸命やりました。
まずは、知ってもらう。そして足を運んでもらう。
来てもらったからには楽しんでもらう。
この連鎖を上手にできるようになってきたからではないのかなと思います。
やれることも少しづつではありますが、増えて行っています。
やりたいこととやれることを天秤にかけながら、今できる最善を今後も考えながら実行していければなと私は思います。
最初は”夢”だったことを今は少しずつ叶えて行けている現在があり、こう言ったメンバーの力・影の力を合わせて森の音楽祭は実施されています。
”夢”は語っているうちは楽しい。だけど”現実に叶える”為には大変な事は沢山あるのです。
それだけに終わった時の”達成感”はやった人にしかわかり得ません。
今後ともこの達成感を味わいながら森の音楽祭を皆さんと楽しんでいけたらなと思うのでした。
音楽にはまだまだ計り知れぬ力があると信じています。
まだまだ勉強していきながら森の音楽祭と一緒に自身も成長していけたらと思
ではまた!
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